魔女と過ごした七日間


著者:東野圭吾


「ラプラスの魔女」シリーズの3冊目。
魔女の能力、少年の行動、少年の兄妹の能力により謎は解明されていく。
組織の闇、IT社会の果てにある監視社会、人の判断と行動。
何を受け入れ、判断するのか、行動するのかを考えさせられる。
ミステリーの上に、メッセージ性のある作品。

東野圭吾,読了

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